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真岡市立大内中学校サッカー部

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真岡市立大内中学校サッカー部

水沼先生:栃木SC―上野優作選手、元-栃木SC―堀田利明選手(現-矢板SC監督)、元-栃木SC―種倉寛選手 ⇒ 恩師

菅谷先生:「(社)栃木県サッカー協会 技術強化委員長」

僕がスポーツを経験した1980~90年代は、学校部活にまだ「スポーツ科学」が浸透(しんとう)していない時代でした。
夏場の練習などは、水を飲むとバテてしまうから極力水分補給は控える。3時間~4時間練習をするのが当たり前であり、とにかく走れば勝てる。そういう時代でした。
当然、「熱中症」、「ヘルニア」、「疲労骨折」。スポーツ障害などで、多くの学生がスポーツから離脱していきました。
僕は好きで始めた「スポーツ」を面白いと思わなくなっていきました。試合に勝つことが最大の目的になり、そのプレッシャーで必然的に僕から笑顔は無くなりました。与えられた練習メニューをこなさなければいけない。そんな、義務感が覆(おお)い「楽しむ」余裕などありませんでした。

「時代の常識」を責任としてしまうのでは無く、指導する側はきちんとした知識を持ち、子供たち1人1人のパーソナリティーを把握し、選手たちが「自ら掲(かか)げた目標」に向かって努力する。自発的な想いを促(うなが)して指導しなければいけないと思っています。

菅谷先生はこう言います。「小学校でのベースがないので、技術・個人戦術を身につけさせるのに苦労しているところです。でも、サッカーが好きな選手が多いので、何とかしてあげたいと思っています」
大内中学校サッカー部の生徒たちは、とてもサッカーを楽しんでいました。次の練習メニューに移る時など「もう一本、もう一本やらせて」と言っていました。フォーメーションゲームなどは、無我夢中でボールを追いフォーメーションなどおかまいなしの団子(だんご)状態です。みんなボールに触(さわ)りたくて仕方(しかた)がないんですね。
水沼先生の凄いところは、強制的に修正するのでは無く、「作戦」と言い生徒を1人呼んで、「こうやったら上手(うま)くいくぞ」とアドバイスします。生徒は「それはいい作戦だな!」と思い実行します。「作戦会議」をひらいて、生徒自身に考えさせるので、生徒たちは楽しくて仕方(しかた)がない様子でした。
2時間半の練習終了のホイッスルが鳴った時、生徒たちは「もう終わりか」といった物足りなさそうな表情を浮かべていたのが、とても印象的でした。

スポーツは、「勝ち、負け」「上手(うま)い、下手(へた)」など関係ないと思っています。そんなことは後から勝手に付いて来ることだからです。スポーツを始めるキッカケは「面白いから」。夢中で練習する理由は「好きだから」。自らが掲げた目標に向かって「努力する姿勢」。大切なのはこういった事だと思います。

大内中学校サッカー部には、スポーツの理想がありました。


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  1. 2008/02/16(土) 17:09:30|
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